あわしまマリンパーク [水族館インプレッション]
下田海中水族館に続いて、西伊豆のあわしまマリンパークにも行ってきた。
ここも写真データを失ってしまっていたのも再訪の理由だけど、新たにカエル館ができていたり、以前行った時の印象がよかったため、もう1度行きたいと思っていた場所だった。
でも、見えるほどの位置にもう1件水族館(三津シーパラダイス)があるため、水族館好きとすると、どうしてもハシゴをしたくなってしまうという困った問題がある。クルマなら5分程度で移動できるから、時間的には不可能ではないのだけど、以前はそれをしたばっかりに、どちらも不完全燃焼みたいな記憶がある。滅多に来れない人はともかく、できれば、無理にハシゴをせず、時間を気にしないで、それぞれの水族館をじっくりと楽しんでみて欲しいと思う。
だけど、ひとつの水族館を2~3時間ずつ見学するなら、ハシゴも問題ないのかな?
そんな人のためか、三津シーパラダイスの割引券なんかも置いてあったりする(笑)
あわしまに訪れたのは2年ぶりだ。
以前はロープウェイで島に渡れたのだけど、今は船だけらしい。
でも、何かに乗って島に渡るという行為は、ここにしかないアトラクション感があって楽しい。今時期の天気がいい日なら、海上から綺麗に富士山が眺められることだろう。
さて、今回のあわしま行きの目的は、アザラシのパフォーマンスとカエル館。
先にも書いた通り、特に目的がなくても、島に渡るだけでも何となく楽しいのがここの特徴だが、ここで働くスタッフの人たちは誰もがものすごくフレンドリーかつサービス精神に溢れていて、お客をしっかり楽しませようとしてくれる。ボンヤリ歩いているだけでも、楽しさが向こうからやってくる、みたいな感覚なのだ。
冬場の、しかも平日というお客の少ない中行ったせいか、スタッフの人のサービスはものすごかった。
カエル館では飼育スタッフの人がいろいろ話を聞かせてくれるし、ショーでは本来予定になかったアザラシを登場させてくれたり、ショー後もバックヤードからアザラシを連れ出してきてくれたりと、まさに至れり尽くせり。
ものすごく楽しませてもらった。
以前行ったときも、いろいろ話しかけてきてくれたりして、フレンドリーな水族館だなぁ、と感じていたのだけど、お客をこんなに特別扱いしてくれる水族館はなかなかない。
魚を見て、ショーを観て、という普通の水族館の楽しみ方に加えて、何かひと味違った楽しみ方ができるのがあわしまマリンパークのいいところ。
スタッフはみんな、ものすごく親切で、何もしなくても声は掛けてきてくれるけれど、こちらから声を掛けて、何かをリクエストしてみれば、きっと予想以上のサプライズがあるかも知れない。普通の水族館では断られてしまいそうなことでも、聞いてくれるかも知れないから、臆さず希望を伝えてみるのもここの水族館を楽しむコツだ。
規模の小さな水族館だし、驚くような珍品はないけれど、ここで働くスタッフのマンパワーによって演出された楽しさは、どこよりも勝っている。
まだ行ったことがないという人は、一度是非、行ってみて楽しんできて欲しい。
冬の平日とか、空いていそうな時を狙っていくと、より楽しめること間違いなしだ。
ここも写真データを失ってしまっていたのも再訪の理由だけど、新たにカエル館ができていたり、以前行った時の印象がよかったため、もう1度行きたいと思っていた場所だった。
でも、見えるほどの位置にもう1件水族館(三津シーパラダイス)があるため、水族館好きとすると、どうしてもハシゴをしたくなってしまうという困った問題がある。クルマなら5分程度で移動できるから、時間的には不可能ではないのだけど、以前はそれをしたばっかりに、どちらも不完全燃焼みたいな記憶がある。滅多に来れない人はともかく、できれば、無理にハシゴをせず、時間を気にしないで、それぞれの水族館をじっくりと楽しんでみて欲しいと思う。
だけど、ひとつの水族館を2~3時間ずつ見学するなら、ハシゴも問題ないのかな?
そんな人のためか、三津シーパラダイスの割引券なんかも置いてあったりする(笑)
あわしまに訪れたのは2年ぶりだ。
以前はロープウェイで島に渡れたのだけど、今は船だけらしい。
でも、何かに乗って島に渡るという行為は、ここにしかないアトラクション感があって楽しい。今時期の天気がいい日なら、海上から綺麗に富士山が眺められることだろう。
さて、今回のあわしま行きの目的は、アザラシのパフォーマンスとカエル館。
先にも書いた通り、特に目的がなくても、島に渡るだけでも何となく楽しいのがここの特徴だが、ここで働くスタッフの人たちは誰もがものすごくフレンドリーかつサービス精神に溢れていて、お客をしっかり楽しませようとしてくれる。ボンヤリ歩いているだけでも、楽しさが向こうからやってくる、みたいな感覚なのだ。
冬場の、しかも平日というお客の少ない中行ったせいか、スタッフの人のサービスはものすごかった。
カエル館では飼育スタッフの人がいろいろ話を聞かせてくれるし、ショーでは本来予定になかったアザラシを登場させてくれたり、ショー後もバックヤードからアザラシを連れ出してきてくれたりと、まさに至れり尽くせり。
ものすごく楽しませてもらった。
以前行ったときも、いろいろ話しかけてきてくれたりして、フレンドリーな水族館だなぁ、と感じていたのだけど、お客をこんなに特別扱いしてくれる水族館はなかなかない。
魚を見て、ショーを観て、という普通の水族館の楽しみ方に加えて、何かひと味違った楽しみ方ができるのがあわしまマリンパークのいいところ。
スタッフはみんな、ものすごく親切で、何もしなくても声は掛けてきてくれるけれど、こちらから声を掛けて、何かをリクエストしてみれば、きっと予想以上のサプライズがあるかも知れない。普通の水族館では断られてしまいそうなことでも、聞いてくれるかも知れないから、臆さず希望を伝えてみるのもここの水族館を楽しむコツだ。
規模の小さな水族館だし、驚くような珍品はないけれど、ここで働くスタッフのマンパワーによって演出された楽しさは、どこよりも勝っている。
まだ行ったことがないという人は、一度是非、行ってみて楽しんできて欲しい。
冬の平日とか、空いていそうな時を狙っていくと、より楽しめること間違いなしだ。
タグ:水族館
2008-12-19 23:40
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0