伊豆三津シーパラダイス [雑談]
今月はよく水族館に行ったように思う。
ウチからだと少し距離のあるところばかりだったからか?
ちょっと遠い鴨川シーワールドの次は、これまた久しぶりで、少しだけ遠い伊豆三津シーパラダイスに行ってきた。
お気に入りの水族館のひとつなのだけど、足を運んだのは2年ぶりくらい。
前に行った時は、シャチのアスカやオキゴンドウのブルートなど、今は亡きスターたちがまだ元気だった頃。たった2年ほどしか経っていないというのに、ものすごく昔の話みたいな気がしてくる。
パソコンのブローが原因で、その頃の写真はすべて消失。
いなくなってしまった動物たちの存在が大きすぎて、水族館そのもののイメージがガラリと変わってしまっているのではないか? みたいなちょっとした恐怖感もあったかも知れない。
でも、実際行ってみると、そんな不安は杞憂に終わった。
相変わらず愛想のいいイルカたち、動物、トレーナーともに実力者揃いのパフォーマンス、“いい個体”が揃った魚たち…
以前と変わらない、楽しい場所だった。
とはいえ、2年もの時間が経過しているから、変化は少なくない。
今回で3回目の訪問なので、ちょっとした変化に気づけるほどこの水族館に詳しいワケではないのだけど、魚の国(魚展示エリア)が改装されていたり、ショーでは見たことのないトレーナーたちが大活躍。カマイルカの数も増えてる?
久しぶりの訪問で、やっぱりこの水族館が好きだということを再確認。
でも、どうしたワケか、ここの水族館に来た時はいつも天気が悪いような気がするのだ。
今回も、到着してしばらくはいい天気だったものの、曇ってきたかな? と思った途端に大雨。
お陰で写真も暗くなってしまった。
そんなに遠いワケではないし、パスの価格も高くないので、買って通っちゃおうかな?
なんて考えた楽しい1日だった。
ウチからだと少し距離のあるところばかりだったからか?
ちょっと遠い鴨川シーワールドの次は、これまた久しぶりで、少しだけ遠い伊豆三津シーパラダイスに行ってきた。
お気に入りの水族館のひとつなのだけど、足を運んだのは2年ぶりくらい。
前に行った時は、シャチのアスカやオキゴンドウのブルートなど、今は亡きスターたちがまだ元気だった頃。たった2年ほどしか経っていないというのに、ものすごく昔の話みたいな気がしてくる。
パソコンのブローが原因で、その頃の写真はすべて消失。
いなくなってしまった動物たちの存在が大きすぎて、水族館そのもののイメージがガラリと変わってしまっているのではないか? みたいなちょっとした恐怖感もあったかも知れない。
でも、実際行ってみると、そんな不安は杞憂に終わった。
相変わらず愛想のいいイルカたち、動物、トレーナーともに実力者揃いのパフォーマンス、“いい個体”が揃った魚たち…
以前と変わらない、楽しい場所だった。
とはいえ、2年もの時間が経過しているから、変化は少なくない。
今回で3回目の訪問なので、ちょっとした変化に気づけるほどこの水族館に詳しいワケではないのだけど、魚の国(魚展示エリア)が改装されていたり、ショーでは見たことのないトレーナーたちが大活躍。カマイルカの数も増えてる?
久しぶりの訪問で、やっぱりこの水族館が好きだということを再確認。
でも、どうしたワケか、ここの水族館に来た時はいつも天気が悪いような気がするのだ。
今回も、到着してしばらくはいい天気だったものの、曇ってきたかな? と思った途端に大雨。
お陰で写真も暗くなってしまった。
そんなに遠いワケではないし、パスの価格も高くないので、買って通っちゃおうかな?
なんて考えた楽しい1日だった。
2008-10-29 01:11
nice!(0)
コメント(6)
トラックバック(0)
分かりやすい文章で、シーパラを褒めていただきありがとうございます。
ミズクラゲの水槽は、モントレーで見た水槽の真似です。経年劣化した水槽の差替えにあわせて、僅かにアレンジして設置しました。もともとある場所の変更は、制約が多くて・・・
by ひろみく (2012-04-29 12:06)
>ひろみくさん
コメントをありがとうございます。
いいんですか? 真似なんて言っちゃって!?
でも、三津シーパラのクラゲ水槽によく似たクラゲ水槽が、
他の水族館にも誕生しますね。
ここもまた、真似されたのかな?(笑)
by ミストラル (2012-04-30 00:39)
実は、水槽としてはモントレーの真似ですが、鏡の使い方は山梨の昇仙峡にある影絵美術館の真似です。水槽の前に立って、左右を見てください。合わせ鏡の中で、果てしなくミズクラゲの水槽が続きます。影絵美術館で使われていて、いつか水族館へ持ち込もうと思っていました。モントレーの真似をするのに、スペースの制約もあって忠実な再現は出来ず(出来ても悔しくてやらなかったと思いますが)、合わせ鏡を導入しました。
限られた空間の中では、結構うまく行ったと自負しています。多少なりとも真似してもらえるなら本望です。
by ひろみく (2012-05-02 21:23)
>ひろみくさん
美術館など、水族館以外で見つかる展示手法って少なくないらしいですね。
そういう意味では、新しい展示を作り出すためには、
美術館とか演劇とか、色々見たり、知ったりしていなくてはならないワケで、あらためて展示の奥の深さを思い知らされます。
by ミストラル (2012-05-07 10:01)
元ネタのモントレーなど海外では、採集、飼育、展示など細かく仕事が分かれていて、それぞれの専門家がいます。もちは餅屋、特にショーについては、演出家が必要だと思います。しかし、魚屋としては、全てを自分でやりたい!自分で採集に行って、展示手法を考えて、きれいに飼いたい。国内でも海遊館以降はLSSなどと言って、水質管理を分ける水族館も出てきていますが、水質管理できないなら魚を飼うことなんかできないと思います。
by ひろみく (2012-05-15 20:26)
>ひろみくさん
仰る通りだと思います。
魚を飼うこと=水の管理、ですもんね。
分業制はいいことのような感じがしますが、
それぞれの意見や考えの摺り合わせが大変そうですね。
うまくいくものもうまくいかなくなるような気がします。
オレがもし水族館スタッフだったなら、全部自分でやりたいと思うと思うのですが…
by ミストラル (2012-05-18 00:58)