久しぶりの… のとじま水族館 [水族館インプレッション]
越前松島水族館に行った翌日は、これまた久しぶりののとじま水族館へ。
約1年ぶりだった越前松島水族館とは違い、こちらは約3年半ぶり。
それにしても遠い。今回は東京からまっすぐ向かった訳ではないのに、金沢からでも電車とバスを乗り継いで2時間以上かかる遠さ。
というワケで簡単に行けない水族館なので、いつも以上に気合いを入れて見て回らなくちゃいけないのだけど…前日の暑いくらいの好天と打って変わって、能登島に行った日は雨。しかもかなりの大雨だった。
遠く能登島まで来たというのに、前回のみならず今回までも!! お陰ですっかりやる気を無くし、なかなか来られない水族館だというのにダラリダラリと過ごしてしまった。
明確な目的がないとは言え、ちょっともったいないことしちゃったなぁ、と。
前回訪問時ともっとも大きな違いはジンベエザメが2匹になっていたことだろうか?
前回来た時は、ジンベエザメ水槽ができて間もない頃。
その時に見たジンベエザメは成長に伴い、水槽から搬出、放流目前で残念ながら死んでしまったが、それと入れ替わるようにやって来たのが現在の2匹。
流石にあの水槽に2匹のジンベエザメは狭いだろう、と見るまでは思っていたのだけど、それほど大きな個体ではないせいか、はたまた2匹がぶつからないよううまく泳いでいるからか、考えていたほど窮屈そうではなかった。
もちろん、決して広々とは言えないけれど、今くらいのサイズなら何とか行けるという感じ?
それより驚いたのは、小さかった脇役たちの成長ぶりだ。
以前に見たのは3年半も前の話だから、当たり前の話ではあるのだけど、中でもシュモクザメたちの立派さにはかなり驚かされた。
これだけ立派な個体が見られる水族館はそうそうないだろう。
ただ、それを写真に収めようとすると… あの水槽はかなり暗めで難儀する。
美ら海水族館みたいに、少しでも太陽光が入れば、もっと綺麗に見えるような気がするのだけど…
あと、これは嬉しくない変化だったのだけど、アクリルパネルのキズがかなり目立つようになっていた。
それこそ前回はジンベエザメ館はほぼ新品の状態だったから、それと比べるのは酷というものだけど、4年も経つとそうなってしまうもの、らしい。
約4年前にジンベエザメ館が完成するまでは、立て続けに新水槽ができたりなど大きな変化が続いていたのとじま水族館。ジンベエザメ水槽の完成でそれがひと段落したからなのか、3年半ぶりでも劇的な変化はなかったように思う。
ただ、以前、ケルプだかコンブだか海藻がメインだった水槽がイワシメインの水槽になっていた。
この水槽には以前も小規模のイワシの群れがいたような憶えがあったのだけど、最近はイワシの群れの展示が流行っていることもあるから、それをメインにした方がよかったということなのかな?
イワシ以外の魚も結構いろいろ入っていたけれど、大型アジ類やタイなどの積極的な捕食者が入っていないからか、泳いでいるイワシのサイズはかなり大きい。
気が付いた時には終わっていたりして見ることができなかったのだけど、“イワシビッグウェーブ”というショーも行われている。
とにかく雨が酷かったので、イルカショーなど屋外プログラムを避けてしまった感もあって、何となく損した気分。
そういえば、イルカ館にいたカマイルカのラナン(人工尾びれイルカ。装着はしてなかってけど)も元気そうにしてた。
文字通り、気持ちに水を差され、不完全燃焼気味だったのとじま水族館でした。
まったく、久しぶりだというのに…
次に行く機会があるとしたら、今度こそは天気のいい日に行きたい!!
約1年ぶりだった越前松島水族館とは違い、こちらは約3年半ぶり。
それにしても遠い。今回は東京からまっすぐ向かった訳ではないのに、金沢からでも電車とバスを乗り継いで2時間以上かかる遠さ。
というワケで簡単に行けない水族館なので、いつも以上に気合いを入れて見て回らなくちゃいけないのだけど…前日の暑いくらいの好天と打って変わって、能登島に行った日は雨。しかもかなりの大雨だった。
遠く能登島まで来たというのに、前回のみならず今回までも!! お陰ですっかりやる気を無くし、なかなか来られない水族館だというのにダラリダラリと過ごしてしまった。
明確な目的がないとは言え、ちょっともったいないことしちゃったなぁ、と。
前回訪問時ともっとも大きな違いはジンベエザメが2匹になっていたことだろうか?
前回来た時は、ジンベエザメ水槽ができて間もない頃。
その時に見たジンベエザメは成長に伴い、水槽から搬出、放流目前で残念ながら死んでしまったが、それと入れ替わるようにやって来たのが現在の2匹。
流石にあの水槽に2匹のジンベエザメは狭いだろう、と見るまでは思っていたのだけど、それほど大きな個体ではないせいか、はたまた2匹がぶつからないよううまく泳いでいるからか、考えていたほど窮屈そうではなかった。
もちろん、決して広々とは言えないけれど、今くらいのサイズなら何とか行けるという感じ?
それより驚いたのは、小さかった脇役たちの成長ぶりだ。
以前に見たのは3年半も前の話だから、当たり前の話ではあるのだけど、中でもシュモクザメたちの立派さにはかなり驚かされた。
これだけ立派な個体が見られる水族館はそうそうないだろう。
ただ、それを写真に収めようとすると… あの水槽はかなり暗めで難儀する。
美ら海水族館みたいに、少しでも太陽光が入れば、もっと綺麗に見えるような気がするのだけど…
あと、これは嬉しくない変化だったのだけど、アクリルパネルのキズがかなり目立つようになっていた。
それこそ前回はジンベエザメ館はほぼ新品の状態だったから、それと比べるのは酷というものだけど、4年も経つとそうなってしまうもの、らしい。
約4年前にジンベエザメ館が完成するまでは、立て続けに新水槽ができたりなど大きな変化が続いていたのとじま水族館。ジンベエザメ水槽の完成でそれがひと段落したからなのか、3年半ぶりでも劇的な変化はなかったように思う。
ただ、以前、ケルプだかコンブだか海藻がメインだった水槽がイワシメインの水槽になっていた。
この水槽には以前も小規模のイワシの群れがいたような憶えがあったのだけど、最近はイワシの群れの展示が流行っていることもあるから、それをメインにした方がよかったということなのかな?
イワシ以外の魚も結構いろいろ入っていたけれど、大型アジ類やタイなどの積極的な捕食者が入っていないからか、泳いでいるイワシのサイズはかなり大きい。
気が付いた時には終わっていたりして見ることができなかったのだけど、“イワシビッグウェーブ”というショーも行われている。
とにかく雨が酷かったので、イルカショーなど屋外プログラムを避けてしまった感もあって、何となく損した気分。
そういえば、イルカ館にいたカマイルカのラナン(人工尾びれイルカ。装着はしてなかってけど)も元気そうにしてた。
文字通り、気持ちに水を差され、不完全燃焼気味だったのとじま水族館でした。
まったく、久しぶりだというのに…
次に行く機会があるとしたら、今度こそは天気のいい日に行きたい!!
2014-06-07 00:26
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