水族館イベント 「水族館巡りのゴール!!」 [雑談]
1週間前の3月18日、世田谷のかなざわ珈琲で、
「水族館巡りのゴール!
~えっ、ここも巡らないといけないの? がっかり水族館から水族館巡ラーを守れ!~」
というイベントを開催させてもらいました。
告知から開催まで半月ほどしかない、かなり急なスケジューリングだったにも関わらず、昼、夜2回開催ともに満員の参加をいただくことができました。
参加いただきました皆さまには、感謝しかありません。ありがとうございました。
めnちとかめきちさんという、素晴らしく頼もしいパートナーがいてくれたお陰で、楽しくイベントを作り上げていくことができました。
2人にも感謝だし、また、この2人と同じようなイベントできたらいいなぁ、と思っています。
もちろん、場所と機会の提供、サポートを続けてくれたかなざわ珈琲、このイベントのために、オリジナルのクリアファイルを協賛してくれた標津サーモン科学館にも深く感謝!! であります。イベントではチョウザメの指パクや腕ガブの認定証の話もしたので、空のポケットを埋めるべく、20名が標津に行くはずです。多分!?(笑)
昼、夜合わせると、30人以上の方に来ていただくことができましたが、何が凄いって、その30人中、1/3くらいの人は行った水族館の数が100館超え。
配ったビンゴも“○列揃った~!!”という声が飛び交い、本来なら絶望感を味わってもらうつもりだったにも関わらず、こちらが焦らされたほど。
来場してくれたのが頭のおかしな人ばかり(←褒めてます!!)だったお陰で、会場の空気はとても心地の良いものになっていたような気がします。
当日も言われてしまったのですが、今回のイベント、告知から開催まで日にちがなく、そのため、来られなかった、予定が立たなかったと言ってくれる人もいました。
今となってはゴメンナサイ!! としか言えないのですが、当日来られなかったそんな方々は、かめきちさんとめnちがいち早くブログに書いて、しっかり解説してくれているので、こちらも参照してみてください。
こんな話をしました。(かめきちさんのブログ)
http://kame-aquarium.blogspot.jp/2017/03/blog-post_22.html?spref=tw
(めnちのブログ)
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/52004772.html
2人のブログにも書かれていますが、日本の水族館(相当施設)、何と239もありました。
おいおい、冗談じゃないよ!! というのが正直なところ。
オレが全国の水族館巡りを始めて今年で11年め。行った施設の数が100を超えて、そろそろゴールを意識しだしていたところだったというのに、まだ折り返し地点にもたどり着いていなかったことが判明してしまったのだから……
この239施設の中から、“積極的に行くべき水族館”たる認定施設を決める過程は、結構大変でした。
というのも、3者それぞれに好き嫌いや思い入れがあるのに加え、行きにくい場所にある施設を何とか除外できないものかと画策したりと、ここは落としちゃダメでしょ、いやいやここは要らないでしょう、みたいなやり取りが約5時間に渡って交わされました。
その結果、2人のブログにも書いてあった通り、
1.展示水族50種以上
2.水量10t以上
3.水族館を自称していること
4.動かせない水槽があること
という条件を元に、水族館認定をしていくことになりました。
その結果、認定水族館は110館ということになりました。大事なことなので2度言います!! 110館ですからね!!
結構ハードルは下げたつもりですが、例えば、水量。たったの10tなので、これで多くの施設がポイントゲットとなりました。
10tって、1万L、500mlのペットボトルにすると2万本分に相当する量なので、普通に考えればとんでもない量なのですが、水族館の水槽としては大したサイズではなくて、例えば沖縄美ら海水族館の入ってすぐのところにあるタッチング水槽でも約9.5tもあったりします。水族館中の水を全部注いでこの水槽が溢れればOK、というイメージですね。
そうした条件も刻々と変化していき、最初は100種、100t、みたいなところからスタートしていて、それじゃ残るところ、ほとんどないじゃーん!! ということで、50種、10tに落ち着いた、みたいな経緯もありました。
でも、何かしらの生物種に特化した展示を行っている施設、例えばオホーツクとっかりセンターみたいな施設には不利なルールであることは確かなので、認定はされなかったけど行きたくなる施設、というのは少なくないと思います。
また、我々3人の内、誰も行ったことがないという施設も多く、実は4ポイントの条件を満たしていた、逆にポイントを満たしていない、なんて施設もあるかも知れません。
でも、とりあえず現状では、認定110施設さえ巡れば
「日本の水族館は制覇した」とか「日本の水族館は行き尽くした」と言っていいと思います!! いや、いいということにします!!
ひとまずオレも、認定施設の未訪問館を早々に片付けることを目標に、水族館巡りを続けたいと思います。
強烈アクセス数を誇るめnち先生のブログを参考に、カレーの画像を載せようと思ったのですが、そんな写真を撮ったことがなく、カレーの写真がない。
仕方がないので、同じようなものの写真で締めたいと思います!! ありがとうございました。
「水族館巡りのゴール!
~えっ、ここも巡らないといけないの? がっかり水族館から水族館巡ラーを守れ!~」
というイベントを開催させてもらいました。
告知から開催まで半月ほどしかない、かなり急なスケジューリングだったにも関わらず、昼、夜2回開催ともに満員の参加をいただくことができました。
参加いただきました皆さまには、感謝しかありません。ありがとうございました。
めnちとかめきちさんという、素晴らしく頼もしいパートナーがいてくれたお陰で、楽しくイベントを作り上げていくことができました。
2人にも感謝だし、また、この2人と同じようなイベントできたらいいなぁ、と思っています。
もちろん、場所と機会の提供、サポートを続けてくれたかなざわ珈琲、このイベントのために、オリジナルのクリアファイルを協賛してくれた標津サーモン科学館にも深く感謝!! であります。イベントではチョウザメの指パクや腕ガブの認定証の話もしたので、空のポケットを埋めるべく、20名が標津に行くはずです。多分!?(笑)
昼、夜合わせると、30人以上の方に来ていただくことができましたが、何が凄いって、その30人中、1/3くらいの人は行った水族館の数が100館超え。
配ったビンゴも“○列揃った~!!”という声が飛び交い、本来なら絶望感を味わってもらうつもりだったにも関わらず、こちらが焦らされたほど。
来場してくれたのが頭のおかしな人ばかり(←褒めてます!!)だったお陰で、会場の空気はとても心地の良いものになっていたような気がします。
当日も言われてしまったのですが、今回のイベント、告知から開催まで日にちがなく、そのため、来られなかった、予定が立たなかったと言ってくれる人もいました。
今となってはゴメンナサイ!! としか言えないのですが、当日来られなかったそんな方々は、かめきちさんとめnちがいち早くブログに書いて、しっかり解説してくれているので、こちらも参照してみてください。
こんな話をしました。(かめきちさんのブログ)
http://kame-aquarium.blogspot.jp/2017/03/blog-post_22.html?spref=tw
(めnちのブログ)
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/52004772.html
2人のブログにも書かれていますが、日本の水族館(相当施設)、何と239もありました。
おいおい、冗談じゃないよ!! というのが正直なところ。
オレが全国の水族館巡りを始めて今年で11年め。行った施設の数が100を超えて、そろそろゴールを意識しだしていたところだったというのに、まだ折り返し地点にもたどり着いていなかったことが判明してしまったのだから……
この239施設の中から、“積極的に行くべき水族館”たる認定施設を決める過程は、結構大変でした。
というのも、3者それぞれに好き嫌いや思い入れがあるのに加え、行きにくい場所にある施設を何とか除外できないものかと画策したりと、ここは落としちゃダメでしょ、いやいやここは要らないでしょう、みたいなやり取りが約5時間に渡って交わされました。
その結果、2人のブログにも書いてあった通り、
1.展示水族50種以上
2.水量10t以上
3.水族館を自称していること
4.動かせない水槽があること
という条件を元に、水族館認定をしていくことになりました。
その結果、認定水族館は110館ということになりました。大事なことなので2度言います!! 110館ですからね!!
結構ハードルは下げたつもりですが、例えば、水量。たったの10tなので、これで多くの施設がポイントゲットとなりました。
10tって、1万L、500mlのペットボトルにすると2万本分に相当する量なので、普通に考えればとんでもない量なのですが、水族館の水槽としては大したサイズではなくて、例えば沖縄美ら海水族館の入ってすぐのところにあるタッチング水槽でも約9.5tもあったりします。水族館中の水を全部注いでこの水槽が溢れればOK、というイメージですね。
そうした条件も刻々と変化していき、最初は100種、100t、みたいなところからスタートしていて、それじゃ残るところ、ほとんどないじゃーん!! ということで、50種、10tに落ち着いた、みたいな経緯もありました。
でも、何かしらの生物種に特化した展示を行っている施設、例えばオホーツクとっかりセンターみたいな施設には不利なルールであることは確かなので、認定はされなかったけど行きたくなる施設、というのは少なくないと思います。
また、我々3人の内、誰も行ったことがないという施設も多く、実は4ポイントの条件を満たしていた、逆にポイントを満たしていない、なんて施設もあるかも知れません。
でも、とりあえず現状では、認定110施設さえ巡れば
「日本の水族館は制覇した」とか「日本の水族館は行き尽くした」と言っていいと思います!! いや、いいということにします!!
ひとまずオレも、認定施設の未訪問館を早々に片付けることを目標に、水族館巡りを続けたいと思います。
強烈アクセス数を誇るめnち先生のブログを参考に、カレーの画像を載せようと思ったのですが、そんな写真を撮ったことがなく、カレーの写真がない。
仕方がないので、同じようなものの写真で締めたいと思います!! ありがとうございました。
タグ:水族館
2017-03-25 00:02
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
カレイ、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
いや、まだ誰も突っ込んでなかったのでつい…
by きんぎょ (2017-03-25 01:10)
>きんぎょさん
ツッコミ、ありがとうございます。
誰も触れてくれなかったらどうしようと思っていたので(笑)
by ミストラル (2017-03-25 13:00)