サンシャイン水族館のシノノメサカタザメ・成長記録 [エイ]
久しぶり、と言っても半年ぶりだけど、サンシャイン水族館に行ってきた。
12月だから、という訳でもないのだけど、中途半端に時間がなく、月も半ばになって、ようやく行けた水族館がサンシャイン水族館だった。
いつものように、カメラ片手に館内とお気に入りの魚たちを眺めて回っていたら、ラグーン水槽の主たるシノノメサカタザメの成長ぶりに驚いた。
こんなに大きかったっけ!? って。
2014年12月
この個体がサンシャイン水族館へとやってきたのは2011年8月のリニューアルオープンの時。もう3年半くらいになる。
大きくなるのも当たり前の話ではあるのだけど、いつも小さいイメージがあったせいか、見る度に大きくなっていて驚かされてしまうのだ。
ちなみに、3年半前、2011年8月、リニューアルオープン直後の時はこんな感じ。
当時はまだ50㎝くらいしかない、恐らく産まれて間もない個体。
成魚には見られない柄もハッキリしていて、頭ばかりが大きいアンバランスさが可愛らしかった。ちょっとカブトガニっぽい?
サンシャイン水族館でシノノメサカタザメを飼育、展示するのはこの個体が初めて。
また、1日も早く水槽の“顔”へと成長させるため、その当時、話を聞いたスタッフ氏は「食べるだけ餌を与えています」と言っていたのを憶えている。
その効果か、リニューアルオープンから3ヶ月後、2011年11月には早くも少し大きくなってた。
2011年11月
そこからさらに4ヶ月後の2012年3月。水槽の主としての風格を身に付けつつある?
上の写真からさらに1年半ほどが経過した2013年8月。見た目はかなり立派になってきて、サイズも1.3mほどにはなっていただろうか。
水槽内での存在感はもちろん、同じ水槽のトラフザメやヒョウモンオトメエイと進路が重なっても避けることはなく、態度? も水槽の王者になってた。
そして最初の写真へと至る訳だけど、シノノメサカタザメのフルサイズは3mオーバー。
つまり、今はまだ成長過程で、この先もまだまだ大きくなっていくはずなのだ。
ラグーン水槽は視覚的効果で実際の大きさよりも大きく見えるようになっているのだけど、このまま順調に大きくなると、そんな意図がぶち壊しになっちゃうのかも? と思う反面、そのくらい大きくなってくれればいいなぁ、とも思う。
それに会えるだけでも結構スゴイことなのに、その成長ぶりを追いかけるなんていう貴重な経験ができたのは、シノノメファンとしてはすごくラッキーなことだったと思う。
サンシャイン水族館には、このシノノメサカタザメの他にも、個人的に成長ぶりを追いかけてる魚が何匹かいるんだけど、比較的簡単に行ける水族館にそういう魚(生き物)がいてくれるというのは、ホント、ありがたい話。
この先もその成長ぶりを楽しみに、今後はもう少し足を運びたいと思う(笑)
12月だから、という訳でもないのだけど、中途半端に時間がなく、月も半ばになって、ようやく行けた水族館がサンシャイン水族館だった。
いつものように、カメラ片手に館内とお気に入りの魚たちを眺めて回っていたら、ラグーン水槽の主たるシノノメサカタザメの成長ぶりに驚いた。
こんなに大きかったっけ!? って。
2014年12月
この個体がサンシャイン水族館へとやってきたのは2011年8月のリニューアルオープンの時。もう3年半くらいになる。
大きくなるのも当たり前の話ではあるのだけど、いつも小さいイメージがあったせいか、見る度に大きくなっていて驚かされてしまうのだ。
ちなみに、3年半前、2011年8月、リニューアルオープン直後の時はこんな感じ。
当時はまだ50㎝くらいしかない、恐らく産まれて間もない個体。
成魚には見られない柄もハッキリしていて、頭ばかりが大きいアンバランスさが可愛らしかった。ちょっとカブトガニっぽい?
サンシャイン水族館でシノノメサカタザメを飼育、展示するのはこの個体が初めて。
また、1日も早く水槽の“顔”へと成長させるため、その当時、話を聞いたスタッフ氏は「食べるだけ餌を与えています」と言っていたのを憶えている。
その効果か、リニューアルオープンから3ヶ月後、2011年11月には早くも少し大きくなってた。
2011年11月
そこからさらに4ヶ月後の2012年3月。水槽の主としての風格を身に付けつつある?
上の写真からさらに1年半ほどが経過した2013年8月。見た目はかなり立派になってきて、サイズも1.3mほどにはなっていただろうか。
水槽内での存在感はもちろん、同じ水槽のトラフザメやヒョウモンオトメエイと進路が重なっても避けることはなく、態度? も水槽の王者になってた。
そして最初の写真へと至る訳だけど、シノノメサカタザメのフルサイズは3mオーバー。
つまり、今はまだ成長過程で、この先もまだまだ大きくなっていくはずなのだ。
ラグーン水槽は視覚的効果で実際の大きさよりも大きく見えるようになっているのだけど、このまま順調に大きくなると、そんな意図がぶち壊しになっちゃうのかも? と思う反面、そのくらい大きくなってくれればいいなぁ、とも思う。
それに会えるだけでも結構スゴイことなのに、その成長ぶりを追いかけるなんていう貴重な経験ができたのは、シノノメファンとしてはすごくラッキーなことだったと思う。
サンシャイン水族館には、このシノノメサカタザメの他にも、個人的に成長ぶりを追いかけてる魚が何匹かいるんだけど、比較的簡単に行ける水族館にそういう魚(生き物)がいてくれるというのは、ホント、ありがたい話。
この先もその成長ぶりを楽しみに、今後はもう少し足を運びたいと思う(笑)
2014-12-24 00:03
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