プチリニューアル!? 越前松島水族館 [水族館インプレッション]
4月はどうしたワケか、中途半端に時間がない。
息つく暇もない忙しさ、というワケではなかったと思うのだけど、水族館に行くほどの時間はない、そんな感じ。
というワケですっかり久しぶりの更新。
今月末にはこれまた久しぶりの水族館遠征に出る予定なので、この先は通常更新ができる予定…!?
少し前のことになるんだけど、仕事で福井に行く機会があった。
どういうスケジュールになるか定かではなかったから、水族館行きの計画はしていなかったんだけど、急遽、行けることになったので、最寄り? の越前松島水族館に行ってきた。
水族館自体、久しぶりだったんだけど、越前松島水族館は2年半ぶりくらい。
その間に新しいペンギン館や、コンペイトウハウスなど、新しい施設が追加されており、メインの水族館棟も若干の変更が加えられていたようだ。
以前行った時は、ゲートをくぐると、すぐにイルカプールが見えていたが、今はこんな感じ。黄色い帽子に顔を描いたみたいな丸い建物が目に飛び込んでくる。
小さい子供が喜んでしまいそうなその建物こそ、新しいコンペイトウハウスだ。
とは言え、お菓子の金平糖を売ってるワケではなくて、ダンゴウオ科のコンペイトウをメインに展示している施設だ。
深海のコンペイトウ、最近注目のダイオウグソクムシ、北の海のクリオネと、低い水温を必要とする3種が展示されていた。
中は狭くて6畳間くらい? でも、これら3種類だけを展示している専用施設であることを考えると、贅沢と言えるのかも?
コンペイトウハウスを出て、そのまま順路通りに進むと、水族館棟へと続く。
リニューアルがなされたということだが、水槽の周辺が少し綺麗にされ、以前、淡水魚が展示されていたエリアが改装され、新たにクラゲなんかが展示されていた。
以前いたアリゲーターガーはなかなかの個体だったような記憶があるのだけど、どこに行っちゃったんだろう?
水族館棟を出ると、これまた新しいペンギン館へと続く。
以前からいたオウサマペンギンなど亜南極種を展示した施設だ。
その他の施設と同様、水槽と観覧通路に建物を被せたようなシンプル? な造り。
しかし、入館すると館内は外よりもひんやりしていて、ペンギン館らしい演出がなされている。
新しく作られるペンギン施設というと、どこもすごく立派だったりするけれど、ここのはそこまでではない。
でも、以前のペンギン展示スペースと比べれば、大幅なグレードアップだ。
ペンギン館のオープンに伴い、名古屋港からやって来たというジェンツーペンギンが追加され、今までよりも深く、大きくなったプールで泳ぐ姿を見せていた。と言うか、プールの中に入ってくるのはジェンツーばかりで、オウサマペンギンに至っては、動いているのは首とフリッパーだけ、だったんだけど…
新施設が追加されていたとは言え、初めて行く水族館ではないから、初めての時のようなワクワク感はなかったけれど、これら新施設に加え、イルカの仔やアザラシの仔が産まれていたりと、今回もちゃんと楽しんできた。
大荒れだった2年半前の時と違い、昼間は天気もよかったから、屋外のスペースにいるのも気分がよかったし。帰りは雨に降られて寒い思いをしたけれど…
息つく暇もない忙しさ、というワケではなかったと思うのだけど、水族館に行くほどの時間はない、そんな感じ。
というワケですっかり久しぶりの更新。
今月末にはこれまた久しぶりの水族館遠征に出る予定なので、この先は通常更新ができる予定…!?
少し前のことになるんだけど、仕事で福井に行く機会があった。
どういうスケジュールになるか定かではなかったから、水族館行きの計画はしていなかったんだけど、急遽、行けることになったので、最寄り? の越前松島水族館に行ってきた。
水族館自体、久しぶりだったんだけど、越前松島水族館は2年半ぶりくらい。
その間に新しいペンギン館や、コンペイトウハウスなど、新しい施設が追加されており、メインの水族館棟も若干の変更が加えられていたようだ。
以前行った時は、ゲートをくぐると、すぐにイルカプールが見えていたが、今はこんな感じ。黄色い帽子に顔を描いたみたいな丸い建物が目に飛び込んでくる。
小さい子供が喜んでしまいそうなその建物こそ、新しいコンペイトウハウスだ。
とは言え、お菓子の金平糖を売ってるワケではなくて、ダンゴウオ科のコンペイトウをメインに展示している施設だ。
深海のコンペイトウ、最近注目のダイオウグソクムシ、北の海のクリオネと、低い水温を必要とする3種が展示されていた。
中は狭くて6畳間くらい? でも、これら3種類だけを展示している専用施設であることを考えると、贅沢と言えるのかも?
コンペイトウハウスを出て、そのまま順路通りに進むと、水族館棟へと続く。
リニューアルがなされたということだが、水槽の周辺が少し綺麗にされ、以前、淡水魚が展示されていたエリアが改装され、新たにクラゲなんかが展示されていた。
以前いたアリゲーターガーはなかなかの個体だったような記憶があるのだけど、どこに行っちゃったんだろう?
水族館棟を出ると、これまた新しいペンギン館へと続く。
以前からいたオウサマペンギンなど亜南極種を展示した施設だ。
その他の施設と同様、水槽と観覧通路に建物を被せたようなシンプル? な造り。
しかし、入館すると館内は外よりもひんやりしていて、ペンギン館らしい演出がなされている。
新しく作られるペンギン施設というと、どこもすごく立派だったりするけれど、ここのはそこまでではない。
でも、以前のペンギン展示スペースと比べれば、大幅なグレードアップだ。
ペンギン館のオープンに伴い、名古屋港からやって来たというジェンツーペンギンが追加され、今までよりも深く、大きくなったプールで泳ぐ姿を見せていた。と言うか、プールの中に入ってくるのはジェンツーばかりで、オウサマペンギンに至っては、動いているのは首とフリッパーだけ、だったんだけど…
新施設が追加されていたとは言え、初めて行く水族館ではないから、初めての時のようなワクワク感はなかったけれど、これら新施設に加え、イルカの仔やアザラシの仔が産まれていたりと、今回もちゃんと楽しんできた。
大荒れだった2年半前の時と違い、昼間は天気もよかったから、屋外のスペースにいるのも気分がよかったし。帰りは雨に降られて寒い思いをしたけれど…
2013-04-17 00:44
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