葛西の珍ウミウシ2 [無セキツイ]
以前、このブログでヤマトメリベという珍しいウミウシの話をしたことがあった。
9月まで葛西臨海水族園で展示されていて、オレにも驚きを与えてくれたのだけど、先月末に行った時には、ヤマトメリベの姿はなかった。
飼育するのがとても困難な生き物らしいから、生きた姿を見られただけでもラッキーだったのだろうな。
見れば見るほど面白くて、ついつい引き込まれてしまうような魅力を持った生き物だった。
だが、そのヤマトメリベがいた水槽には、またまた珍しいウミウシ、ハナデンシャが導入されていた。
ヤマトメリベ同様、珍しくてあまり見ることができず、やはり長期飼育が困難なものらしい。もちろんオレも初めて見た。
体はその名の通り、飾り付けをしたみたいだけれど、どこが頭なのかが分からない。
着底しているものがいたり、水流に漂っているものもいたりと、どれが正しい状態なのかも分からない。
そもそも、それが元気なのかどうかも分からないし、それ以前に生きてるのか死んでるのかさえ分からない。
とにかく分からないずくしなのだ。
そのため、絶えず動き回り、形を変え続けるヤマトメリベに比べると、それほどの感動はなかったというのが正直なところ。
しかしながら、滅多に見られない貴重なものであることは間違いない。
今度の展示は、“いつまで展示できるか分かりません”と張り紙されるほどの貴重品。
オレが見たのは10月末だったけれど、2週間経った今でも元気でいるかは不明。
もし、興味がある方は、急いだ方がいいかも知れない。
でも、無駄足にならないよう、あらかじめ水族館に問い合わせてみるのがいいかも!?
9月まで葛西臨海水族園で展示されていて、オレにも驚きを与えてくれたのだけど、先月末に行った時には、ヤマトメリベの姿はなかった。
飼育するのがとても困難な生き物らしいから、生きた姿を見られただけでもラッキーだったのだろうな。
見れば見るほど面白くて、ついつい引き込まれてしまうような魅力を持った生き物だった。
だが、そのヤマトメリベがいた水槽には、またまた珍しいウミウシ、ハナデンシャが導入されていた。
ヤマトメリベ同様、珍しくてあまり見ることができず、やはり長期飼育が困難なものらしい。もちろんオレも初めて見た。
体はその名の通り、飾り付けをしたみたいだけれど、どこが頭なのかが分からない。
着底しているものがいたり、水流に漂っているものもいたりと、どれが正しい状態なのかも分からない。
そもそも、それが元気なのかどうかも分からないし、それ以前に生きてるのか死んでるのかさえ分からない。
とにかく分からないずくしなのだ。
そのため、絶えず動き回り、形を変え続けるヤマトメリベに比べると、それほどの感動はなかったというのが正直なところ。
しかしながら、滅多に見られない貴重なものであることは間違いない。
今度の展示は、“いつまで展示できるか分かりません”と張り紙されるほどの貴重品。
オレが見たのは10月末だったけれど、2週間経った今でも元気でいるかは不明。
もし、興味がある方は、急いだ方がいいかも知れない。
でも、無駄足にならないよう、あらかじめ水族館に問い合わせてみるのがいいかも!?
タグ:水族館
2008-11-14 21:04
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