油壺マリンパーク [水族館紀行]
今日から水族館ブログをスタートする。
何のことはない、水族館に行ってきたというレポートだ。
記念すべき? ひとつめは昨日行ってきた油壺マリンパーク編から。
時間もあったし、天気もよかったので、ふと思い立ったマリンパークに行ってきた。
1年半ぶりくらいかな?
今年で40周年を迎えるという、比較的古い水族館だが、好きな水族館のひとつ。
規模は大きくないのだけど、どことなくゆったりした時間が流れているように感じるから。
水族館に行くと、そこで食事をすることは少ないのだけど、到着したのが昼時だったこともあり、まずはレストランへ。
食後、13時からのショーを見るべく、ファンタジアムへ。
油壺のショーは、ミュージカル風なのかここならでは。そこがまたお気に入りだったのだけど、今日見たショーは、割とスタンダードな内容で、ミュージカル風なものではなかった。でも、そこで改めて感じたのは、イルカもアシカも、技のレベルが高いということ。よくまとまっていて、安心して見ていられる、そんな印象だ。
ショーが進行していき、アシカと輪投げのコーナーでのことだ。
ここでは昔から、希望する観客から数名を指名し、アシカに輪っかを投げることができる。トレーナーの「アシカと輪投げをしてみたい人」の問いかけに、ガキンチョたちが「ハ~イ!!」と一斉に手を挙げるのが定番スタイルだ。
しかし、今日は違った。
「輪っかを投げてもらう人を、アシカに指名してもらいましょう!!」とトレーナー。
「ウァ~」とアシカ。
「ハイ、分かりました。前から4段目の、赤い服の男性の方、前に出てきてください!!」
「エッ、オッ、オレですか…!?」
まったく予期しない展開。
何も平日にひとりで来てるオッサンを指名しなくてもと思いつつも前へ出て、ちゃんと輪投げしてきましたよ。アシカと輪投げなんて、たぶん、25年ぶりくらい(笑)
6本の輪っかを投げ終えると、なんと、マリンパークの招待券をもらっちゃいました。
こんなのでもらっちゃっていいの? てな感じなのですが、まぁ、ラッキーってことで。その代わり、輪っかを投げたかったガキンチョ共の視線が少々痛かったけどね。
ショーの後、水族館に入ると、ちょうどチョウザメの水槽に餌を与えてた。
そこでチェックしてた飼育スタッフの人とちょっと話したんだけど、ホワイトスタージョンとアリゲーターガーは、オープン時からいるのだそうだ。つまり、40年目ってこと。
そんなに生きるんだ!! ってことにかなり驚かされた。
その飼育スタッフとガーやチョウザメの話をしてる中で、
「アリゲーターガーは家庭じゃ飼えないですよね」とそのスタッフ。
そのひと言に、ウチにもいるんですけど…とは言い出せず、「そうですよね!!」なんて話を合わせてしまうオレ。
まぁ、オレもそう思っているので、ウソはついてない、ってことにしておこうかな。
オレに言わせれば、マリンパークといえば“サメ(一部エイも含む)”なのである。
本州ではここだけのオオメジロザメを始め、シロワニや5匹ものノコギリエイがいるから。そのオオメジロザメ、搬入後間もなく見に行ってるのだけど、久しぶりに見たら、やけに大きくなってた。だけど、ヤツらの動きを追えるカメラを手にしていったというのに、水槽が暗すぎてほとんど写真が撮れず。サメ水槽は暗いところが多いのだけど、何とかならないもんかね?
サメといえば、ドーナツ水槽のレモンザメも魅力的だった。
あまり好きなサメではないのだけど、顔つきはオオメジロ並みの凶悪な雰囲気。
写真が撮りやすい位置を泳いでくれないのが残念だけど、“このサメって、こんなにカッコよかったっけ?”って思えるくらいの存在感があったことが驚きだった。
とまぁ、こんな感じで久しぶりのマリンパークを楽しんできた、という話でした。
何のことはない、水族館に行ってきたというレポートだ。
記念すべき? ひとつめは昨日行ってきた油壺マリンパーク編から。
時間もあったし、天気もよかったので、ふと思い立ったマリンパークに行ってきた。
1年半ぶりくらいかな?
今年で40周年を迎えるという、比較的古い水族館だが、好きな水族館のひとつ。
規模は大きくないのだけど、どことなくゆったりした時間が流れているように感じるから。
水族館に行くと、そこで食事をすることは少ないのだけど、到着したのが昼時だったこともあり、まずはレストランへ。
食後、13時からのショーを見るべく、ファンタジアムへ。
油壺のショーは、ミュージカル風なのかここならでは。そこがまたお気に入りだったのだけど、今日見たショーは、割とスタンダードな内容で、ミュージカル風なものではなかった。でも、そこで改めて感じたのは、イルカもアシカも、技のレベルが高いということ。よくまとまっていて、安心して見ていられる、そんな印象だ。
ショーが進行していき、アシカと輪投げのコーナーでのことだ。
ここでは昔から、希望する観客から数名を指名し、アシカに輪っかを投げることができる。トレーナーの「アシカと輪投げをしてみたい人」の問いかけに、ガキンチョたちが「ハ~イ!!」と一斉に手を挙げるのが定番スタイルだ。
しかし、今日は違った。
「輪っかを投げてもらう人を、アシカに指名してもらいましょう!!」とトレーナー。
「ウァ~」とアシカ。
「ハイ、分かりました。前から4段目の、赤い服の男性の方、前に出てきてください!!」
「エッ、オッ、オレですか…!?」
まったく予期しない展開。
何も平日にひとりで来てるオッサンを指名しなくてもと思いつつも前へ出て、ちゃんと輪投げしてきましたよ。アシカと輪投げなんて、たぶん、25年ぶりくらい(笑)
6本の輪っかを投げ終えると、なんと、マリンパークの招待券をもらっちゃいました。
こんなのでもらっちゃっていいの? てな感じなのですが、まぁ、ラッキーってことで。その代わり、輪っかを投げたかったガキンチョ共の視線が少々痛かったけどね。
ショーの後、水族館に入ると、ちょうどチョウザメの水槽に餌を与えてた。
そこでチェックしてた飼育スタッフの人とちょっと話したんだけど、ホワイトスタージョンとアリゲーターガーは、オープン時からいるのだそうだ。つまり、40年目ってこと。
そんなに生きるんだ!! ってことにかなり驚かされた。
その飼育スタッフとガーやチョウザメの話をしてる中で、
「アリゲーターガーは家庭じゃ飼えないですよね」とそのスタッフ。
そのひと言に、ウチにもいるんですけど…とは言い出せず、「そうですよね!!」なんて話を合わせてしまうオレ。
まぁ、オレもそう思っているので、ウソはついてない、ってことにしておこうかな。
オレに言わせれば、マリンパークといえば“サメ(一部エイも含む)”なのである。
本州ではここだけのオオメジロザメを始め、シロワニや5匹ものノコギリエイがいるから。そのオオメジロザメ、搬入後間もなく見に行ってるのだけど、久しぶりに見たら、やけに大きくなってた。だけど、ヤツらの動きを追えるカメラを手にしていったというのに、水槽が暗すぎてほとんど写真が撮れず。サメ水槽は暗いところが多いのだけど、何とかならないもんかね?
サメといえば、ドーナツ水槽のレモンザメも魅力的だった。
あまり好きなサメではないのだけど、顔つきはオオメジロ並みの凶悪な雰囲気。
写真が撮りやすい位置を泳いでくれないのが残念だけど、“このサメって、こんなにカッコよかったっけ?”って思えるくらいの存在感があったことが驚きだった。
とまぁ、こんな感じで久しぶりのマリンパークを楽しんできた、という話でした。
2008-04-04 02:57
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